「よめはち」の由来 (#003)

なんだかんだで、3回目に到達しました。
ここが、三日坊主で終わるかどうかの分岐点だなぁ。

「よめはち日記」名前の由来

・・・「よめはち」ですね。

最近生活してきて、マジで実感することが。
筆者「ちはねこ」、極度の面倒くさがりなんですよね。
熱しやすく冷めやすいというか。
興味のあることはまっしぐらだけれども、
興味が冷めてくるとやる気ダウン、というか。

どうやら、前回話した発達障害の「ADHD」族ってそんな感じらしいのですが、頭の中で常に、いろんな発想が浮かんでは消えているみたいなのですね。

ADHD＝「多動性障害」＝「超動き回る人」

正式名称を「注意欠陥・多動性障害」というらしいのですが。

正直、ようわからんと思うので、
こう言い換えてください。

「動き回らんと落ち着かない病」

読者さんの周りにも、いらっしゃらないでしょうか。

• なんか常にウロウロしてそうな方
• 貧乏ゆすりが止まらない方
• とりあえずマシンガントーク

こーゆー方々は、大概、同類です。
動き回らんと退屈すぎて死ぬ病です。

喋りまくったり、動き回ったりは
まだ、結構想像つくと思うのですが

実はこういう種族の方々って、
頭の中も「多動」でして。

多分、僕の頭の中を文字化していくと、
むっちゃいろんな文字が出てくると思います。

今も、なんでしょ。
朝出勤しなきゃなぁ
＞今日の勤務なんだっけ？
＞あれ、今日の朝食魚かぁ
＞妻、今日病院行くんだっけ
＞明日の送迎無理そうだなぁ
＞あっ、明日は同僚とのアポがあったんだった
＞あっ、そこでモニターもらうんだった
＞楽しみだなぁ…
＞モニターもらったら。。。（以下永遠に続く）

色々思いつき、色々忘れる

んなもんで、
よく「発想は豊か」と言われるのですが

その代わり

「よく忘れる」

常に上書き保存ばっかりしまくってるエクセルファイルみたいなもんです。
朝作ったファイルが、
夕方には原型をとどめていないことが、よくあります。

好奇心旺盛、だけれども

なんか、どうやら僕らADHD族、
フツーの方よりも、刺激に鈍いというか
「楽しいっ！」って思えるまでの数値が低い見たいで

それゆえ、
人より刺激を求めようとするらしいのです。

なもんで、
常に「新しいこと、なんかないかなーー」
って、考えてたり、します。

でも、
もし興味のあることが見つかっても、
そう簡単にできるとは、限らないですよね。

例えば、楽器の練習にしたって、
「やろう！」って決めても、
それをスラスラ弾けるまでには、時間がかかる。

つまらん。

つまらん！！！

この、「つまらない耐性」が
人一倍弱いのも、この種族の特徴のようでして

すぐ、飽きるわけです。

さらに、人より慎重。

そんなこんなで、
かじっては放り投げ、かじっては放り投げ、を繰り返し・・・

チャレンジしてきたことは人一倍。
でも、飽きた数も、人一倍。

あと、ここまではふつうのADHDの方々の説明でしたが、
僕はなぜか、そこに

「石橋を叩いて渡る」

が、入るわけです。

今日は時間がないので詳しく書けませんが、
同じくADHDであろう母親が、息子には自分みたいな辛い思いをさせたくないという思いから、

「物事を行うには慎重に行動しなさい！」

っていうようなプログラムを
後付けインストールされている、みたいなのです。

そこが、普通のADHDの方々と、
僕とが違うとこだと思うのです。

やりたい、でも行動できない

そうして、謎な人格ができあがりました。

いろんな新しいことしてみたい！
。。。でも、怖い。。。。

ここで、冒頭の呪文を思い出して見ましょう。

本当の僕の良さを活かしていくために、
いろんなこと、チャレンジしていきたいんです。

新しいこと、みつけても、
持ち前の慎重さとめんどくささのせいで、なかなか着手できない自分・・・

そんな自分を、乗り越えたいのです。

そんな自分を乗り越えて、
そして、同じように慎重でなかなか進めない同士に向けて、
そういう人向けの記事を書いていきたいのです。

「新しいことは楽しいよ★」ってことを伝えていきたいのです。

それが、「よめはち」にこめられた思いです。

・・・本当はほかにもいろいろあるんだけれども、
時間が来てしまったので、きょうはここまで。

三日坊主は脱したい。
とりあえず、ここで、おわりっ

まとめ